谷川 真理

MARI TANIGAWA

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元マラソン選手

なぜこのプロジェクトに参画されたのでしょうか。
理由を教えてください。

以前から環境問題、気候変動に興味がありました。海洋ごみで生き物たちへの被害等を観て私にも出来ることをやってみたいと思うようになりました。
また、日本財団さんでのいろいろなプロジェクトの中でも、未来の子供たちが永遠に快適に生きていける環境を残していかなければならないと切に願うからです。

ご自身が普段から行っている
使い捨てプラごみ削減に関するアクションを教えてください。

レジ袋は貰わず、マイバックの持ち歩き、マイボトルの利用、ペットボトル飲料は買わない。
自宅での食品の保存はなるべくサランラップを使用せず別の容器に入れて保存します。
また、可能な限りで捨てられているペットボトルを拾い分別して廃棄するように心掛けます。

ACTION PLAN
今後行っていきたいこと・チャレンジしたいこと

マラソン大会などでのプラカップ、ペットボトル飲料の配布などを出来る限り止めたいと思います。
マイボトル、マイカップの利用を理解してもらい環境に優しいマラソン大会へ移行していけるように促していきたいです。
また、ウオーターサーバーなどの利用やプロキング(ジョギング×ごみ拾い)も開催してみたいです。 
ただ、何かしらのアクションもお互いの思いやりを持っての行動が大事だと感じます。     

MY PLEDGE
  • Rethink

    普段の生活や身の回りのものについて使い捨てをしていないかあらためる(意識する)

  • Rethink

    周りの人と気候変動などの環境問題について話す

  • Refuse

    必要のないプラスチック製品の使用をやめる、受け取らない

  • Reduce

    出来るだけプラスチック製品を使う量を減らす

  • Reuse

    使い捨てずに繰り返し使える製品を選ぶ

  • Reuse

    再利用できるものは継続して使用する

  • Reuse

    使わなくなったものをゆずる、有効活用する

  • Replace

    プラスチック以外の環境に配慮したものに変更する

  • Recycle

    リサイクルを意識してごみを分別する

  • Advocate

    使い捨てプラごみ削減のアクションを周りの人に提案する

  • Advocate

    「HEROsPLEDGE」を広げる

  • Advocate

    削減に向けた活動をしている人、団体を支援する

PROFILE

武蔵野高校時代 800mで関東大会出場 
1991年東京国際女子マラソン優勝、1992年ゴールドコーストマラソン優勝。
1993年パリ国際マラソン優勝、1993年世界ハーフマラソン準優勝、2007年第一回東京マラソン準優勝。
1992年東京都民文化栄誉章、2009年外務大臣表彰。
2000年~2016年谷川真理ハーフマラソン(地雷ではなく花をください)をテーマの地雷廃絶のチャリテイマラソン主催。AARJapan(現理事)へ寄付。
2017年谷川真理クリスマスマラソン主催。
2014年株式会社MariCompany設立。

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