栗原 文音

AYANE KURIHARA

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元バドミントン選手

なぜこのプロジェクトに参画されたのでしょうか。
理由を教えてください。

会社の仕事でごみ問題について関わるようになり、日常の中でも環境問題について深く考える大きなきっかけになりました。
その中でまず日本の街にはごみ箱が置かれていないこと。
街中でゴミが溢れかえっていること。
最近では熱中症で亡くなってしまった方や、スポーツ界でも熱中症で棄権者や試合が中止になったなどのニュースを耳にすることがとても増えてきたことにより、大好きなスポーツもいずれできなくなってしまう環境が来るのではないかと危機感を感じてきました。
スポーツ界が連帯し力を合わせることにより、大きなものになると私は信じておりその一歩を踏み出したいと思います。

ご自身が普段から行っている
使い捨てプラごみ削減に関するアクションを教えてください。

まず身近でできる、必要のないプラスチック製品の使用をしないことや、家では特にゴミ分別をすごく意識しています。
また、マイボトルを持ち歩くことやエコバックを持参するようにしています。

ACTION PLAN
今後行っていきたいこと・チャレンジしたいこと

環境問題についての情報発信や啓発活動をおこない、SNSなどを活用して環境に関する情報や取り組みを発信し、多くの人に意識を広めることができればと思います。
また、地域の学校や団体に出向いて講演やワークショップを行うことも考えていきたいです。
スポーツ界を通じて、より多くの人に環境問題への関心を持ってもらい、行動に移してもらえるような活動をしていきたいと思います。

MY PLEDGE
  • Rethink

    普段の生活や身の回りのものについて使い捨てをしていないかあらためる(意識する)

  • Rethink

    周りの人と気候変動などの環境問題について話す

  • Refuse

    必要のないプラスチック製品の使用をやめる、受け取らない

  • Reduce

    出来るだけプラスチック製品を使う量を減らす

  • Reuse

    使い捨てずに繰り返し使える製品を選ぶ

  • Reuse

    再利用できるものは継続して使用する

  • Reuse

    使わなくなったものをゆずる、有効活用する

  • Replace

    プラスチック以外の環境に配慮したものに変更する

  • Recycle

    リサイクルを意識してごみを分別する

  • Advocate

    使い捨てプラごみ削減のアクションを周りの人に提案する

  • Advocate

    「HEROsPLEDGE」を広げる

  • Advocate

    削減に向けた活動をしている人、団体を支援する

PROFILE

1989年9月27日生まれ。
福岡県北九州市出身
元バドミントン選手日本代表。
2016年リオデジャネイロオリンピック混合ダブルス5位入賞
2020年現役引退 
引退後はBIPROGY株式会社の社員として働きながら、個人活動としてバドミントンの普及活動や講演、解説等をおこなっています。

TAKE A PLEDGE

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