山田 明季

AKI YAMADA

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元フィールドホッケー選手

なぜこのプロジェクトに参画されたのでしょうか。
理由を教えてください。

自然や動物にエネルギーをもらってきた私ですが、人間の経済活動による大量生産・大量消費が進む中、自然や動物(弱者)にしわ寄せがきている現状を知るうちに、環境問題の解決に貢献したいという気持ちが高まりました。
持続可能な形でエコシステムを保ち、地球がより良い場所になる為にできることをしたいという想いから、自身のバックグラウンドを活かしてスポーツ界からの働きかけの一助になれるようこのプロジェクトに参加を決めました。

ご自身が普段から行っている
使い捨てプラごみ削減に関するアクションを教えてください。

できるだけ、不要なごみは出さないように日常から心がけています。
再利用が可能な製品を使用したり、一度購入したものを大切に長く使っています。

ACTION PLAN
今後行っていきたいこと・チャレンジしたいこと

個人としては、自身の業務での経験や知識を活かして多くの人に、まずは問題意識を持ってもらい日頃の行動変容につながる機会を提供したいのと、具体的な実践に向けてサポートできることがあればしたいと思います。
組織としては、まずはチーム全員が日常の行動から改善できることから実践、大会等の一時的なものに限定せず持続可能に変革できるようなシステム作りや体制構築などを目指したいです。

MY PLEDGE
  • Rethink

    普段の生活や身の回りのものについて使い捨てをしていないかあらためる(意識する)

  • Rethink

    周りの人と気候変動などの環境問題について話す

  • Refuse

    必要のないプラスチック製品の使用をやめる、受け取らない

  • Reduce

    出来るだけプラスチック製品を使う量を減らす

  • Reuse

    使い捨てずに繰り返し使える製品を選ぶ

  • Reuse

    再利用できるものは継続して使用する

  • Replace

    プラスチック以外の環境に配慮したものに変更する

  • Recycle

    リサイクルを意識してごみを分別する

  • Advocate

    使い捨てプラごみ削減のアクションを周りの人に提案する

  • Advocate

    「HEROsPLEDGE」を広げる

  • Advocate

    削減に向けた活動をしている人、団体を支援する

PROFILE

元フィールドホッケー日本代表選手 
東京オリンピック出場、2018 アジア大会優勝メンバーとして活躍。現役中にオーストラリアとイギリスへ留学しそこで環境問題に関心をち帰国後に入社した企業にてサスティナビリティの業務に従事、資源循環やサーキュラーエコノミーを推進。
引退後は、トップアスリート7人で構成されたMaking an ERAという団体を立ち上げワークショップなどを通しアスリートのキャリアサポートをしたり、SDGsに関する取り組みについてもアスリートやチームとディスカッションや勉強会などを通じて積極的に広め啓発するアクションを行っている。

TAKE A PLEDGE

プロジェクトに参加しよう!