セーリング連盟、ファンと取り組む環境問題へのアクション【一斉アクション2024春】

HEROs PLEDGE一斉アクションとして、4月から5月の一定期間にスポーツ界横断で環境問題への取り組みを実施します!

(公財)日本セーリング連盟は5月23日(木)〜26日(日)に江の島ヨットハーバーで開催される「江の島オリンピックウィーク大会」(https://www.jeow.org/)で実施!
連盟、選手、ファン、スポンサーとみんなが一体となって以下に取り組みます。

この機会にぜひ皆さんもご参加ください!!

■イベント概要

①「みんなでごみ拾い&分別アクション」
内 容:片瀬江ノ島駅、江ノ電江の島駅から江の島ヨットハーバーまでの間の道、周辺ビーチなどで、ごみ拾いしながら、集めたごみを分別し、ごみに関する理解を深める。
実施日:5月25日(土)、26日(日)
参加者:事前登録者(各日30名を想定)※交通費均一補助予定
詳 細:
・対象エリアでごみ拾いを実施後、ゴミステーションを使って分別を行い、その内容(種類や量)を調査
・③のSDGs貢献WEBアプリへの登録
・参加者及びアンケート回答者にはHEROs PLEDGEのオリジナルバガスファイルを進呈

②「ごみステーション開発による啓発活動」
内 容:6つに分類(①食べ残し・飲み残し、②ペットボトル、③使い捨てプラ、④缶・びん、⑤きれいな紙類、⑥資源化できない可燃物)したゴミ箱を1セットとして、ごみステーションを会場に2基設置し、来場者がごみを捨てる際に分別に協力してもらいながらその理解を深めてもらう。
実施日:未定(5月1日〜22日のどこか1日で実施を予定)
参加者:事前登録者(子どもとそのご家族、指導者など50名を想定)
詳 細:
・JSAFのスローガンである「残したいのはきれいな海」をイメージしたデザインのごみステーションを子どもたちが制作
・ランチイベントとして実施し、家族や指導者も含めて交流しながら分別について考えるきっかけを作る

③「その他環境問題に対する意識啓発・行動喚起の活動」
内 容:環境問題に対する意識啓発・行動喚起のために会場でのブース設置やマイボトルの持参、公共交通機関の利用呼びかけ、それらの活動による脱炭素量の可視化などを実施
詳 細:
・使い捨てプラスチックごみ削減に向けた取り組み(マイボトルの持参&ウォーターサーバーの設置、エコバックの使用 など)
・CO2削減に向けた取り組み(地産地消の推奨、公共交通機関の利用呼びかけ など)
・環境啓発活動のブース出店(廃棄予定の帆を活用したアップサイクル品制作のワークショップ、海ごみクイズ など)※25日(土)、26日(日)のみ実施、参加無料
・SDGs貢献WEBアプリを使用し、使い捨てプラスチックごみ削減に向けた取り組みによる脱炭素量の可視化
・ご協力頂いた方にはHEROs PLEDGEのオリジナルバガスファイルを進呈

④「ドローンマークによるマーク打ちトライアル&デモンストレーション」
内 容:ドローンマークを使ったマークブイ打ちおよびそのデモンストレーション
実施日:5月23日(木)、24日(金)(ただし天候等により日程は変わる可能性があります。)
参加者:どなたでも見学可
詳 細:CO2排出量削減、海底の生物多様性の保護のため従来のボートからドローンに変更してのマークブイ打ち

イベント詳細

開催場所
江の島ヨットハーバー(神奈川県藤沢市)
参加方法
①、③に参加ご希望の方は詳細 kankyo@jsaf.or.jpまでご連絡ください。